榮倉奈々、セブンティーン時代の伝説と女優転身の秘話を独占告白!
榮 倉 奈々 セブンティーンの黄金期を鮮やかに彩り、10代のトレンドアイコンとして絶大な支持を集めた衝撃の登場から歳月が流れた。集英社が誇る伝説的メディアで放った圧倒的なオーラは、今や日本映画・テレビドラマの第一線で輝く実力派女優としての確固たる地位へと確かに繋がっている。
平成のティーンカルチャーを回想する上で、榮 倉 奈々 セブンティーン専属モデル時代が与えた影響の大きさは語り尽くせない。当時、誌面で共にトップを走った鈴木えみらと築き上げたスタイルは、単なる流行を超えて、ひとつの世代の象徴として記憶に刻まれている。
伝説の始まり:集英社『Seventeen』で放った圧倒的存在感

2000年代初頭、ティーンファッション誌の金字塔として君臨していた集英社の『Seventeen(セブンティーン)』。その誌面に、彗星のごとく現れたのが榮倉奈々だった。抜群のプロポーションと、どこか親しみやすさを感じさせる天真爛漫な笑顔。彼女が表紙を飾るたび、全国の女子中高生が書店へ駆けつける現象が巻き起こった。
当時、誌面を共に牽引していた鈴木えみとのツーショットやコンビ企画は、編集部にとっても鉄板の人気コンテンツだった。単に服を着こなすファッションモデルにとどまらず、ライフスタイルやメイク、等身大の言葉の一つひとつが読者の心を掴んで離さなかったのだ。彼女たちの着用したアイテムは即座に売り切れ、当時のティーンカルチャーにおける絶対的なアイコンとしてその名を刻んだ。
【2026年最新インタビュー】『Seventeen』モデル時代と知られざる撮影舞台裏

今回、当誌は2026年最新の独占インタビューを敢行。多忙を極めるスケジュールの合間を縫って、彼女自身が当時の甘酸っぱくも過酷だった撮影の舞台裏を振り返ってくれた。
「当時は本当に毎日が目まぐるしくて、放課後に制服のままスタジオへ向かうことも珍しくありませんでした」と、榮倉は懐かしそうに目を細める。「早朝から何着も着替えてロケをこなすハードな現場でしたが、鈴木えみちゃんをはじめとする同世代のモデルたちとお喋りしている時間が何よりの癒やしでした。カットがかかった瞬間にみんなでお菓子をつまみながら笑い転げていたのは、かけがえのない思い出です」
さらに、モデルから演技の世界へと足を踏み出す際の葛藤についても、秘められたエピソードを明かしてくれた。「カメラの前でポーズを決めることと、セリフを通して感情を表現することは全く別物でした。最初は自分の未熟さに打ちのめされる日々でしたが、セブンティーン時代に培った『魅せる』ための度胸が、土壇場で自分を支えてくれたんです」と語る視線には、積み重ねてきたキャリアへの誇りが溢れていた。
ファッションモデルから女優へ:運命を変えた『余命1ヶ月の花嫁』と転換期

専属モデルとしてトップの座を確立した彼女が、次なるステージとして選んだのが芝居の道だった。モデル出身という看板は時にプレッシャーとなったが、それを吹き飛ばす圧倒的な演技を見せたのが、主演映画『余命1ヶ月の花嫁』だ。
乳がんと闘う実在の女性を演じるにあたり、自ら長髪を切り落として役に没頭。切なくも生命力に満ちた熱演は観客の涙を誘い、第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞することとなった。「モデルの榮倉奈々」から「本格派女優・榮倉奈々」へと世間の認識が完全に上書きされた瞬間だった。
名作『Nのために』での運命的出会いと賀来賢人との歩み
女優として着実に実績を重ねる中で、彼女の人生にとってもう一つの大きな転機となったのが、TBSテレビの金曜ドラマ『Nのために』への主演だった。湊かなえ原作の切なく重厚なミステリーで、繊細な感情の揺れを見事に表現。作品としても高い評価を獲得した。
そしてこの現場での共演が縁となり、俳優の賀来賢人と出会うこととなる。切磋琢磨し合う同志としてスタートした2人の関係は、やがて絆を深め、公私ともに互いを高め合う理想のパートナーシップへと発展していった。現在も互いの活動を尊重し合う姿勢は、多くのファンから憧れの対象として支持を集め続けている。
『99.9-刑事専門弁護士』やNetflix作品で見せる実力派女優の真骨頂
その後も、TBSテレビの大ヒットドラマシリーズ『99.9-刑事専門弁護士』での立花彩乃役で見せたコミカルかつ芯のある演技や、世界的配信プラットフォームNetflixで配信された話題作への出演など、その活躍の場は広がり続けている。
コミカルな掛け合いからシリアスなサスペンス、深みのある人間ドラマまで、幅広い役に命を吹き込む表現力。10代の頃に『Seventeen(セブンティーン)』で磨き上げた集中力とプロ意識は、作品のジャンルや配信形態を超えて、常に現場を牽引する力となっている。
時代を超えて進化し続ける表現者・榮倉奈々が描く未来
ティーン誌のトップモデルとして時代を創り、日本映画・テレビドラマの歴史に深く名を刻んできた榮倉奈々。年齢と経験を重ねるごとに増していくその洗練された魅力は、過去の軌跡の上に成り立っている。
モデル時代の伝説に甘んじることなく、常に新しい挑戦へと足を踏み出し続ける姿勢。2026年、彼女が見据える未来には、どのような表現の境地が広がっているのだろうか。一人の表現者として、そして一人の人間として輝きを放ち続ける彼女の足跡から、今後も目が離せない。 (出典: 榮 倉 奈 セブンティーン(Yahoo!ニュース))